信州大学農学部との連携

2011年より信州大学農学部と根羽村は地域連携協定を結び、根羽村の持つ地域資源の優位性のある活用方法を見出して、村民主体の持続可能な村づくりを推進しています。

森林と里山の総合的な活用モデルの確立及び水源林とそれに関わる下流域との交流・相互発展並びに木質資源を中心とする農林資源の有効活用と教育・研究等を推進し、産業振興、人材育成、環境保全等の分野で連携・協力します。

この連携協定の締結により、今後は、
1)農林業等地域産業の振興
2)遊休農地、里山資源等の地域資源の活用
3)安全・安心で持続可能な地域づくり
4)農林業等里山資源活用に携わる人材の育成及び生涯学習
5)農林業等の里山資源活用を対象とした教育及び学術研究
6)環境保全、などの事項
について具体的な検討を行い、事業を実施していくこととしています。

「信州大学農学部との連携」が
該当しているSDGs17目標