木育活動

木の魅力を一般の人々に触れる機会を作ることが始まりのきっかけ。愛知教育大学の樋口教授と「ne iro」開発し、現在は年間50回、1万人の参加者に木のこと森のことを知るきっかけ作りを提供しています。

ne iro

「ne iro」(ねいろ)は人の力または自然の力(=重力)によって生まれる、素朴でユニークな動きをする木のおもちゃです。愛知教育大学にて幼児教育講座を務める樋口一成氏とのコラボを通じて、子供達の感性をくすぐる動きをするおもちゃを根羽村森林組合にて開発しました。

木育キャラバン

「都会で木の魅力に、楽しく触れられる」ことを目的に、根羽村森林組合では出張型で広場に木の広場を展開し、人々が楽しく遊べる空間づくりを年間50回行っております。動く木のおもちゃ、組み立て式のブランコや餅つき、巨大サイズのオセロや将棋など、人々が思わず交流したくなる仕掛けを「森の民」が提供しています。

「木育活動」が
該当しているSDGs17目標